クリスマスイヴはパリでお料理をして過ごしました。
メニューはこちらです。
◯フォアグラとパン・デピス
アルザスのお土産に頂いたパン・デピスといつものお肉屋さんのフォアグラで。お肉屋さんが「Mr.フォアグラの僕が作った!」と仰った通りとても美味しかったです(笑)
パン・デピスはフランスのスパイスが効いたパンのこと。
デピス=香辛料の意味です。
他に、口直しにドライ白いちぢくとグロゼイユを添えました。
◯帆立の白ワイン柚子バター焼き
高知から持ってきたゆの酢を使って作りました。
やっぱり大好評!
仕上げにトリュフソルトをかけて頂きます。
◯モンドールフォンデュ
期間限定チーズの王様「モンドール」を温めてフォンデュにしました。
フランスではじゃがいもと色々なハムやサラミと頂くそうです。
ハムなどはスライスを1枚から買う事ができます。最高に美味しかったです。
◯メインはリクエストにお応えしてフランスの伝統料理「ブフブルギニヨン」
牛肉の赤ワイン煮です。
たっぷりのブルゴーニュワインで煮込みました。
フランスでフランスのお料理を作って召し上がって頂くのはちょっと緊張。
でもとっても気に入って頂けたようでホッとしました。
◯「GÂTEAUX THOUMIEUX(ガトー・トゥーミュー)のケーキとベリーフルーツ
2013年11月に7区にオープンしたパティスリーだそうです。
とっても評判が良いとの事で買ってみました。
フレッシュな素材感を感じる綺麗で丁寧な作りのケーキで美味しかったです。
2種類のケーキと大好きなベリーを盛り合わせました。
パリの25日はほとんどのお店がおやすみです。
今日は何のお料理を作りましょう。
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