パリでの大晦日のお料理は、日本の年末年始の定番「カニ」と「牛肉」にしました。
◯フランスのカニ
パリのお魚屋さんで見かけるカニtourteau(トゥルトー)
通常、茹でて縦半分に切って売られています。身は淡白ですが甲羅の中の隅々までびっくりするほどミソと子が詰まっています。手が痛くなりながらも綺麗に身から出して蟹酢で頂きました。
◯フランスの牛肉
日本のサーロインの部分でステーキにしました。3cm位厚さがあるビッグサイズです。
お醤油ベースのソースをタイムの香りとバターで仕上げました。
◯デザート〜「Carl Marletti(カール・マルレッティ )」
パリで大好きなパティスリー。更に人気なのか午前中から大行列でした。飛ぶように売れていく中、華やかなプティフールを購入。やっぱり美味しいです。
◯年越し蕎麦
2016年は天ぷら蕎麦でしめました。
お腹いっぱいのまま新年を迎えそうです。
私らしい（笑）
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