クレープの本場ブルターニュ出身のシェフにパリで1番おすすめのクレープ屋さんを教えて頂き伺いました。
まずは飲み物。
こちらもブルターニュ名産のりんごの発泡酒シードル。
どのクレープ屋さんでも甘口cidre douxと辛口cidre brutがあるようですがわたしはいつも辛口を頂きます。
頂いたガレットは王道の「卵、チーズ、ハム」 確かにこちらのお店のガレットは焼き方が絶妙です。
サクッとしているけれど具材とうまく馴染むしっとり感もあり、軽くて香ばしくて美味しい！
デザートにはこれまたブルターニュ名産のキャラメルサレ(塩キャラメル)のクレープ。お店を紹介して下さったシェフのおすすめです。
ガレットとは打って変わってしっとりもっちりの滑らかな生地にキャラメルのソースがよく絡みます。
食後のエスプレッソにも通常のカフェならショコラがつくのですが、ブルターニュのガレット・ブルトンヌがついていました。
さすが名シェフおすすめだけの美味しさでした。良い経験になりました。
シェフ、ありがとうございました。
それにしても…粉もんの威力恐るべし。
クレープ屋さんへ伺うとしばらくおなかがぱんぱんです。
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