オーベルニュでは周りにレストランが無いので食事はホテルで頂いています。
外は雪景色です。
アントレ(前菜)、プラ(主菜)、デザートの三品で、豪華ではありませんがオーベルニュの郷土料理を出して下さって嬉しいです。
パリのレストランではあまり見かけない家庭料理風で、日本でいう民宿のお料理みたい。
私にとってはお料理教室の参考になるし大歓迎!とても勉強になります。
昨夜のアントレはオーベルニュのチーズBleu d’Auvergne(ブルー・ドーヴェルニュ)と生ハムのサラダ。このブルーチーズはクセと塩気が少なく頂きやすいです。
プラは、じゃがいもが主菜のお料理Truffade(トリュファード)。飴色に炒めた玉ねぎとじゃがいもにオーベルニュのカンタルというチーズを混ぜたものです。
これにハムやサラミ、サラダを合わせて頂きます。
このポテトがまた美味しい!
まさに美味しいものは脂肪と糖でできています…。
デザートはガレット・デ・ロワ! 残念ながらフェーヴは当たりませんでしたが2017年4個目はオーベルニュで頂く事ができました。
今日は日曜日。
ホテルのレストランはお休みだそうなのできっとまたファミレスかな。
それもまたわくわくします。
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