パリでどうしても作ってみたかったお料理「ビフカツ」
こちらのお肉は脂肪分が少なく赤身なので絶対美味しくできるはず。
パリで私的に神っているお肉屋さんへ行き、予定していた Filet(フィレ)を買おうとすると、神っている店主さんから「ダメ、ダメ、こっち!」とFaux-fillet (サーロイン)をすすめられました。 「パン粉をつけて揚げるんですけど…。」と言っても「絶対サーロイン!」
神が仰っる事は間違いないのでサーロインに決定。
ただ、もちろんフィレより大きいので1枚が700g位になってしまいました。
厚さは2.5cm位あります。
帰宅後お肉のまわりを少し落として450gくらいに。
こんな分厚いビフカツははじめて揚げましたがちょうどの揚げ色、火の入り具合にできました。
お味は最高。
日本では高くて絶対作れない。
お料理できて満足です。
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