From Paris.
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2018年、1つめの「ガレット・デ・ロワ」は、パリで1番古いパティスリーStohrer(ストレー)のものにしました。
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クラシックな小さなパティスリーです。
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キリスト教のエピファニー（公現祭）をお祝いする、フランスの新年のお菓子「ガレット・デ・ロワ」。
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「王様のお菓子」という意味で、パイ生地の中にアーモンドクリームと「フェーヴ」という小さな陶器がひとつ入っていて、切り分けた時にこのフェーヴが当たった人は1年幸せに過ごせるそうです。
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当ててしまいました（笑）
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ゴールドの素敵なフェーヴでした。
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ちなみに、ブリオッシュにラム酒をたっぷり染み込ませた「ババ・オ・ラム」はこちらのお店が発祥だそうです。
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